着物愛好会

着物好きな主婦が言いたい放題言うブログです。

思い立ったが吉日。思いつきで生きてる私です。

今日は午後からの短時間出勤だったということもあり、昨日ご紹介した明るい茶色の無地の袖口を補修しつつ
ワッペン的な物を作成。

DSC_0610
下手ですがなんとか出来た。

これをですね
DSC_0612
縫い付けたら出来上がり…

って

あら

ダサ…!!!

どうしよう。これではさすがに着られない。
その後、出勤。道すがら私は考えた。

そもそもワッペンを背守りやら押絵紋にしたところで、張り付ける系統の物はもともとカジュアルな雰囲気の着物にしか合わないんじゃないだろうか。
一番マシに見えそうなのは調べた中だとモチーフレースかな…。でもやっぱり、色無地には違和感がある気もする。

仕事が終わり、帰り道でもしつこく考えていた私。

そのまま着るのがやっぱり一番かなあ…。でもさ、染め紋だよ。せめて縫い紋ならなあ…。
そうそう、縫い紋でも金銀はちょっと格が高くなるよね。地色と同色の縫紋なら少しは格が下がって…それで多色の色糸はカジュアルなのよね。

ん?

多色の色糸はカジュアルなのよね。

!!!

そこでひらめいた私。

DSC_0613
家にあった刺繍糸をカラフルに使って、紋のアウトラインだけを利用して直縫い。
ほどくのが面倒だったので、なるべく表地だけをすくうように縫い縫い。

DSC_0615
これならありじゃない?

ついでにあの葡萄色の無地も
HORIZON_0001_BURST20221202201055039_COVER
もはや元々何の紋だったかはわからん仕上がりですが…
これが一番簡単かつ見栄えもマシな気がします。

刺繍がお上手な方だったらもうちょい美しく仕上がりそうですが、私はこれで満足。早くこれ着てお出かけしたいな~。

土日、予約ビッシリで憂鬱な気分ではありますが、着物は触れるだけで幸せな気持ちになれますね。

それではまた。

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログへ
にほんブログ村
着物愛好会 - にほんブログ村

普段は紬を愛用している私。先日、久しぶりに柔らか物を着たらそのとろんとした感触に
あー、心地好い…
とうっとりしてしまい
ちょっとしたお出かけでもあったら、柔らか物を選んでみようかな…なんて気持ちになっておりました。

しかし、その時の柔らか物というのが、うっかり染め紋の入った色無地でして
帯で格下げしてカジュアルに着ても良いんだけども
縫紋ならさして気にならないのに、染めてあるとそれだけですごくインパクトある気がしたんですね。
突然のフォーマル感。

そんで、どうにかならんもんかと考えておりましたが
紋の染め替えならば意外と手軽にできるものの、消す場合はまた消したところに地色に近い染色が必要になり、どうしても色味の差が目立ってしまうし
仕立てかえして見えないところに紋をもってくる…というのもけっこう大がかり。

簡単に隠したい方は、押絵紋なる物を縫い付けたり、ワッペンなんかを使う方もある様子。
場合によってはちょっとチープに見えたりいかにも隠しました風になるとはいえ、これなら失敗しても外せば良いだけだし、試してみる価値はある。

そんな風に考えてたら、ついついお店でずっと気になっていた紋つきの色無地を新たに購入してしまった。
DSC_0614
こちら。明るい茶色に、大きな地紋。むしろなんでこれに染め紋を…。

DSC_0616
目立つ…。これをですね
DSC_0618
ブックオフで100円で売ってた、巾着の刺繍部分を加工して縫い付けてみようかなと。

DSC_0617
地紋の凹凸が大きくて派手なのと、ずっしりした良い生地なのが気に入ったのです。
お袖口にほつれがあるので、ついでにそこも縫い縫いして着たいと思います。
こちらは800円で購入しました。

DSC_0615
ついでにこれ。アップルコートです。Lサイズが売ってたので浮かれて購入。こちらも800円でした。サイズぴったりで嬉しい。
こういうのってホントに便利。
共布のポーチもついてて持ち運びもしやすい。

ちなみに、私に柔らか物の良さを再実感させてくれた着物はこちらでした。
DSC_0095
上手くいっいったらこちらも紋隠ししたい。

12月になりましたがまだまだ七五三、続いてるので、頑張れそうな時にやりますね。

それではまたー。

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログへ
にほんブログ村
着物愛好会 - にほんブログ村

今日も仕事で七五三着付けをし、久しぶりに女袴もあったので
あれ、女袴の紐の最後のかけ方、どうしてたっけ…と記憶を掘り起こす。卒業式シーズンが終わってからしばらくやってなかったので、上から下…だっけ下から上…でもやってる店あったな…と曖昧になる。

最近行きつけにしてる美容室で成人式の話になったときに、私が「外注の着付けさんでアタリの人が来ると嬉しいよね」とか言ってたら、店長さんが
「ハズレもあるよね。うちに来てくれるベテランさんは、あっちこっちでちょこちょこ習った人はダメって言ってるよ。」
なんて言うので
そういうもんかな…?
としばし考え込んでしまった。

しかしよくよく考えてみると、確かにそうかもしれないとも思う。
着付けのやり方なんて人それぞれ。正解はない。
習った流派、学校、職場によって紐のかけ方やら細部の処理の仕方やらは違う。

今は無料で動画もあるし、いろんな先生のいろんなやり方を参考にすることはできるけど、選択肢が多すぎて自分の軸になる着付けがなければ惑わされることもあると思う。

私にとっての軸は師匠の着付けで、職場や無料動画、他の着付けさんの手技などを参考に取り入れた部分もあるけれど、やはり確たる軸は師匠の手捌きに帰結する。
他のやり方を試した結果、師匠が違うやり方をしてたのはこういうことだったのか、と改めて感心したりもする。

着付けは結局、補正から始まって帯結びまでの一連の作業であって、どこか一部分を切り取って誰かから学んでも美しい仕上がりにはならなかったりもする。自分の目標とする着付けをする人に出会い、学ぶなら、一途にその先生から全てを学ぶつもりでやるのが結果的に美しい着付けへの近道になるのではなかろうか。
とはいえ私は好奇心旺盛なので、いろいろ試したがりですけどね。

私は師匠の元に10年以上いるので、今年はついに卒業を言い渡されてしまったのだが
もうすぐ迎える最後のお稽古に着ていこうと思ってる着物があり、さっきごそごそと引っ張り出してきたところ。

DSC_0613
この辻ケ花調の小紋は、まだ師匠と出会って間もない頃に練習用に持って行ったもの。
柄が見易いように明るく写してみたが
DSC_0610
実物はこんな、毒々しい赤茶色。なぜかラメが飛んでいる。
八掛けは深紅でさらに毒々しさが感じられる、趣味性の高い一着。

当時の私は
とにかくかっこええ!
と思ったんだけども、師匠は「これは帯合わせが難しいわね…」と困惑しつつコーディネートを考えてくれ、袖丈が長いからと手持ちの長襦袢の袖丈に合わせて縫い直しまでしてくださった。

しかし時が経つにつれ、確かに帯合わせの難しい着物だな…と感じるようになり、しまいこんでおりました。

着物の袖丈を直してくださったときに
「たくさん練習してね」
と言ってくれた師匠。
あの頃を思い出してこれを身に纏い、最後のお稽古に行きたいと思っています。

で、肝心の帯合わせ。笑
DSC_0611
うーん、なんか違う。
地色が暗いと重々しい…。
DSC_0612
こっちかな…。

白地は間違いないんだけど、白い帯は年が明けないと気分じゃないんですよね。
また暇を見つけてコーディネートを考えたいと思います。

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログへ
にほんブログ村
着物愛好会 - にほんブログ村

↑このページのトップヘ