先ほど上司から
「明日の夕方に予約増えたから午後一で来てちょ」
的な連絡があって
いやいや、さすがに突然すぎるやろ
と思いつつ、午後一は用事があるんで夕方なら行きますと応えた断れない女は私です。

さて今日は、着物のシミを漂白した話。

私の行きつけのリサイクルショップに、「シミあり」と注意書きのある夏着物が200円ほどで売っておりまして

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付下げみたいな柄付けでサイズもたっぷりだったので、ついつい購入。

ポリエステルだし単衣だし、洗ってみてダメだったらリメイクに使おうかなと考えて。

シミなんですが
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ほんとにちょっと。
この感じ、いわゆる置きシミみたいに見えます。
ポリエステルでもこんなことってあるんかなあ。

もともと洗える着物ですし、ここは思い切ってキッチンブリーチで漂白します。

私のやり方ですが、こういう難易度高めな部分漂白は、シミ裏にあて布をし綿棒に原液を付けて叩きます。

やってみたら、ビックリするくらい瞬時に落ちました。

慌てて水で漂白剤を落とし、洗濯機で丸洗い。

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もうどこにシミがあったかわからん。

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ポリエステルのわりにシワが寄ったので、後でアイロンが必要ですね。

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撫松庵のタグがついていました。

オシャレやなと思ったら、撫松庵さんの物だったのですね。思わぬ出会いにテンション爆上がりしますね。

夏が楽しみになってきたなー。

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